ｱﾚﾝちゃん特集日♥

 さてさて始まりましたー☆（聞いてねー）
Ｄグレアレン特集日ですっっっｗ
前回は家庭教師ヒットマンリボーンでしたが、みなさんどうでしたか？

さーチャッチャといきましょうぅ！




さぁ、まずは一枚目
ﾘﾅﾘｰとｱﾚﾝちゃんっっｗ
最近よく思うんですが、本編にてなんか、ｱﾚﾝちゃんがﾘﾅﾘｰに気があるような台詞が多いと思うのは気のせいでしょうか？
私的にＤグレは少年漫画であり、少女漫画的なストーリーは望んでません。

やっぱりここは恋愛より、ｱｸﾏの救済を優先してほしいです

（ぶっちゃけ、私はそんなことよりもﾘﾅﾘｰにｱﾚﾝを取られるのがいやなだけです）


さてさて、2枚目ー


キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーぁ♡♡
ｱﾚﾝ･ｳｫｰｶｰ！！今すく私の嫁になりなさい（殴殴殴







　

3枚目ー

おぉおｗﾌﾞｯｸﾏﾝJr登場!

記憶力の早さと正確さにあこがれます
何気好きなキャラﾅﾝﾊﾞｰ②なんです
ﾗﾋﾞ最高！（うほほｗ）



そろそろ時間ですね。。。。





寂しいですが、今日はここでお別れです（早く帰れ）
でゎ、また来週！！！

 








最近創作にはまってます。
だから、今回は小説を書こうかと思ってます。
続くかどうかわかりませんが、、、もしかしたらプッツンと切れてしまうかもしれませんが、
気にせず、スルーしてください。






第1章　　ストリート


１，セシー





俺はｽﾄﾘｰﾄﾁﾙﾄﾞﾚﾝ。
生まれてから今まで親というものを持ったことがない。物心がついたときから此処にいる。だから、「母さん」とか、「父さん」とか呼んだこともない。だけど、寂しいとか思わない。だって俺には仲間がいるから。

俺の名前はセシー。意味は「めめしい男子　弱虫　臆病者」。
いい意味なんてない。だってレクト兄さんが付けたから。
ストリートに捨てられる子供は最初から名前がついてることがほとんどない。たまに、実の親から手紙とか貰ってて中に名前が書いてあるってこともあるらしいけど俺は違う。
だから、此処にいるみんなで名前を付けるんだ。
俺は赤ん坊の時、立てるようになってからもしゃべれるようになってからもずっとレクト兄さんのズボンを持っていたらしい。くそっ、なんて恥ずかししことだよ！もしろんそんなこと記憶にない。
だけど、ほかの兄さん達もそう言うんだ。だから認めざる終えない。



「お、臆病者セシーの登場だ。昨夜は一人でトイレいけたかい、セシーちゃん。」

「うるせぇよ」

「おいおい、セシーちゃんが怒ってしまったぜ、おーいレクト慰めてやれー」

「はいはい」

「うわー本気で来るなよ」　

そんな冗談で本当にレクト兄さんが来たときは顔から火が出そうになるほど恥ずかしかった。
こんな恥ずかしい名前を付けたのはレクト兄さんだけど、俺はあんまり気にしていない。レクト兄さんは最高の兄さんなんだ。




続く･･･かな？